30代で看護師になった私が総合病院を4ヶ月で退職した理由

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こんにちは、ねりこです🐾

今日は私の自己紹介を兼ねて、これまで歩んできた看護師としての歩みを、

少しお話しさせていただこうと思います。

慣れない作業で読みにくい文章と思いますが、どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️

誰かの役に立つ経験が少しでもあれば幸いです。

30代で看護師を目指したきっかけ

いつか看護師になりたいという気持ちを捨て切れませんでした。

特に理由はなく夢だったのだと思います。

国家資格があれば、仕事に就きやすく、

どんな状況でも子供を育てていけるだろうという気持ちはありました。

病院で働きながら5年間看護学校に通った

刺激を受けた看護学校の生活

看護学校には高卒の若い方はもちろん、社会人を経てからの方もいて、とても個性豊か。

意外にも辛いだけではなく、楽しく通うことができました。

特に若い子達はフレンドリーな子が多く、知らない事をたくさん教えてもらい、刺激を受けました。

レポート、テスト、仕事の日々

途中からは、働いてお給料を得ながら通学していました。

レポート提出や授業ごとのテストでは合格点があり、勉強時間を作るのに苦労しました。

ある先輩が過去問題を提供してくれ、ほとんどの学生が助けられていました。

今でも名前と顔を覚えており感謝しています。

両立の難しさ

実習は数か所の総合病院に分かれて行いました。

朝早いので子供2人をまだ誰もいない小学校へ送り、置いていくことが何とも辛い経験でした。

ランドセル姿の2つの後ろ姿が目に焼きついています。

正直、子育てとの両立はできませんでした。

実習に入ると、家に帰って最低限の生活行動を済ませ、

膨大な量の記録をまとめていかなければなりません。

家族の協力があってこそでした。

念願だった総合病院への就職

長い学校生活を経て、ようやく卒業!希望の総合病院にも就職できました。

遅くに免許をとったのもあり、きちんとした教育を受けて、立派な看護師になりたい!

確実にいろいろ覚えていきたい!と、志高く第一歩を踏み出しました。

働き始めて見えてきた現実

実際に働き始めると、理想と現実の違いに戸惑う毎日でした。

業務量、人間関係、家庭との両立などさまざまな壁がありました。

新人教育は想像以上に厳しかった

総合病院では、新人看護師を育てるためのプログラムが綿密で、

研修や勉強会などがたくさん組み込まれています。

終業後に勉強会があったり、上司からの指導を受けたりで、

定時で帰れることが当たり前ではありませんでした。

就業形態もいろいろあります。

早番、遅番、ロングタイム日勤、夜勤など…

覚えることもたくさんあり、体力的にもへとへとでした。

子供達の留守番時間は、看護学校時代よりも長くなり、家族への負担も増していきました。

30代新人看護師の孤立感

当然ですが先輩方も私より若い方のほうが多く、独身の方が多くいる病棟でした。

ある時、新卒の同期が、いつの間にか先輩方と仲良くなっていることに気付きました。

一緒に食事に行ったり、出かけたりと、日頃から交流を深めていたようです。

私はもちろん直帰です。

環境の違いから、周囲とも少しづつ隔たりができていったように思います。

家庭持ち・年上の私に、周囲も気を遣ってくれていたと思います。

総合病院で30代新人看護師が働く難しさを感じ始めていました。

退職を決断した理由

そんな中、小学校の授業参観と新人研修が被る事態となりました。

私はその日希望で休みをとっていましたが、後に上司に注意を受け、事情をお話ししました。

結果、呆れられました💦

上司とのやり取りで感じた価値観の違い

私にとっては大切なことでしたが、

上司にとっては、大切な研修を休むだなんて何を考えているの?

という感覚だったのだと思います。

私が大切にしたい価値観と職場で求められる事の相違に気付きました。

もちろん看護師として立派に成長したい気持ちは今も強い。

けれど、家族との時間を削ってまで選ぶべきものなのかな。

自問自答を繰り返しました。

考えて出した答え

ぼんやりと退職が脳裏に浮かんでいましたが、

迷うことも沢山ありました。

ここまで頑張ってきてキャリアを築く前に退職するなんて悔しい…

4ヶ月で退職なんて、次の就職に不利になるだろうな…

ですが、これまで看護学校時代の5年間を、

自分優位に過ごさせてもらいました。

実習で親子遠足に行けないこともありました。

そこまで頑張って、我慢して、まだ先が見えないなんて…

何のための5年間だったんだろう… 私が大切にしたいものって何だろう…

そう考える時、いつも子供達の顔が浮かんできました。

そして、退職しようと決めました。

その後は、夜勤がない、残業が少ない、を条件に就職先を探しました。

個人病院に就職が決まり、これまで経験を積んできましたが、腰痛が悪化。

これ以上の就業は難しいと思い、十数年お世話になった病院から昨年転職しました。

振り返ってどう思うか

後悔していることは、看護師として一からきちんと勉強していくという過程を踏めなかったことです。

その引け目からか、看護師としての役割を果たせているだろうかと、毎日考えます。

ですが、退職したことで家族との時間が持てるようになり、生活リズムを整えることができました。

精神的にも楽になれました。

迷いもあったけれど、あの時退職して良かったと今も思っています。

看護師としての活躍の場は総合病院だけではない。

いろいろな場所でこれまでの経験を生かすことができるよ、と

あの時の自分に声をかけてあげたいです。

子育てしながら資格取得等にチャレンジしたいと考えている方、

また、子育て中の働き方の一例として見ていただけたら幸いです。

今日は以上です!ありがとうございました🐾

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